富山県に続いて富山市も「すし」をフックにしたブランド化事業を始めます。

富山市が掲げるのは、「すしのまちとやま」。良質な寿司をリーズナブルに提供している店が非常に多く、寿司を食べに富山市に来てもらいとして、市内の寿司店・ます寿司店あわせて、77店舗のおすすめの寿司ネタなどを、1日からホームページで掲載しています。

富山市に先立って県も「すし」をテーマに、富山のブランド力向上を目指すプロジェクトを始めていて、寿司と言えば富山を連想する人を現在の8.9%から90%にしたいとの目標を掲げています。

藤井市長は、この目標について「高い目標だがやりがいがある目標」だとして一緒に取り組みたいとしています。
