町内会でボッチャ道具を揃える地域も…

富山市田中町文化会館

富山市の田中町長寿会の荒木緋紗子さんもボッチャの魅力を感じた一人です。体験交流会に参加し、体を動かすことの楽しさ、町内会活動に参加する喜びを再認識したといいます。

田中町長寿会 副会長 荒木緋紗子さん:「ルールは簡単だし、軽~く投げる練習をしただけで、試合にも参加しました。はじめは “ただのお遊び”のつもりだったけど、いざ試合が始まったら、楽しくて楽しくて、次の機会があれば、またやりたいです」

田中町長寿会 副会長 荒木緋紗子さん(写真 左) 

荒木さんが住む富山市の田中町長寿会は2023年4月、ボッチャの道具を1セット購入し、町内の文化会館に常備、地区住民ならだれもが使うことができます。

今年4月 長寿会でボッチャの道具を購入した

田中町連合町会長の川島邦和さんも、コロナで疎遠となっていた3世代交流の機会にボッチャはもってこいだと話します。

田中町連合町内会長 川島邦和さん:「ボッチャは子どもから大人、おじいちゃん、おばあちゃん、障害のある人もみんなが一緒になって楽しめるスポーツ。チームになって、作戦考えたりもするので結構頭も使うし…、認知症予防も期待できると思います。気軽に始めたつもりでも、熱くなってしまうので、またやりたくなる人が多いです。住民がここ(田中町文化会館)に集まるためのきっかけにしたいです」

田中町連合町内会長 川島邦和さん

元気な高齢者の外出の機会を増やし、ひきこもりや認知症予防、ひいては3世代交流を目指す田中町連合町内会。

今後は他の地区との合同ボッチャ交流会も検討しながら、町内会のさらなる活性化に期待しています。