警察官と一般市民の合わせて2人の命が奪われた富山市の交番襲撃事件から26日で5年となります。現場近くの小学校では、児童たちが地域住民に見守られながら登校する姿がありました。

事件から5年を迎えた26日、現場となった富山市の奥田小学校下では安全確保のため、地元住民らが通学路に立ち児童の登校を見守りました。

この事件は5年前、富山市の奥田交番に元自衛官の島津彗大被告(当時21)が押し入り警察官を刃物で殺害。奪った拳銃で、奥田小学校の正門付近で警備をしていた男性を殺害したものです。

事件をめぐっては去年3月、名古屋高裁金沢支部が無期懲役とした一審判決を破棄。富山地裁に審理を差し戻しましたが弁護側が上告し、今も最高裁で審理が続いています。