消防士や救命士を目指す富山県消防学校の生徒たちが、体力や精神を養うため30キロ以上の道のりを歩き続ける伝統の訓練に挑んでいます。
23日午前8時、富山市にある富山県消防学校を出発したのは、ことし4月に入校した初任科の65期生46人です。
この訓練は、消防士や救命士として必要な体力と精神力を養うことを目的に30年以上にわたって続けられているもので、学校から15キロほど離れた「猿倉山」までを往復する、30キロ以上の道のりを9時間かけて歩きます。
生徒たちは一人ひとり、消防用のホースや救助用の担架など実際の出動を想定した6キロに及ぶ装備を身に付け、このあと午後5時ごろまで歩き続けます。










