共働きの家庭で聞いてみると…
富山市に住む山口真樹子さんです。夫と共働きで家計をやりくりしています。
山口さん:「毎日の料理は時短できるようにはしていますけど、手を抜きたい時もやっぱり多々あったり」

中学生1人と小学生2人の3人の子どもがいて、児童手当は月3万5000円から5万円に増加。第三子が高校を卒業するまでに支給される児童手当は260万円ほど増えますがそれだけでは十分ではないと感じています。

山口さん:「学校とかの費用の免除とかサポートとか、そういう学びに対しての支援があればとてもいいんじゃないかな」
一方、財源について具体的な議論は先送りされ受益と負担のバランスを欠いたままスタートすることに不信感を募らせています。
山口さん:「(税金で)ひかれてしまう額が増えたら一緒というか。もしかしたら意外と一緒なのかなと考える人もいると思うので、みんながみんな、やったという風には思っていないのかなと」
様々な声が挙がる『異次元の少子化対策』。県内の出生数は減り続け去年は6022人と過去最少になりました。
今後もさらに減少するとみられ、専門家は少子化対策の特効薬はないとしています。
富山短期大学 宮田徹副学長:「こうした少子化対策ってこれをやればという決め手はなくて、色んなことを積み上げていくしかないと思っています。いままで、やっていなかったことをやりますよとか。意気込みはあるんじゃないか」










