新型コロナウイルスの新規感染者数の推定値が週に1度の定点観測による公表となります。変更後、初めての発表となった17日は1定点あたり4,17人となりました。この数字を有識者はどうみるのでしょうか。
新型コロナの感染者数の推計値は富山県衛生研究所のホームページで、毎週水曜日ごとに更新されることになります。

それによりますと今月9日から14日の間、県内の小児科29定点、内科19定点で診察を受けてコロナと診断された症例は、1定点あたり4.17人でした。

今後、感染拡大の判断として富山県衛生研究所の大石和徳所長は、数値よりも症例数による波がポイントだと話します。

富山県衛生研究所 大石和徳所長:「定点観測は始めたばかりなので、全数把握のときとどう違うのか分かるように、発生動向の推移を週ごとに示しています。これから波を作って増え出して、上り坂になってくるとそれは要注意ことになるでしょう」




先週の新規患者の推計値は892人で、前の週に比べて165人増加していますが前々週よりは少なくなっています。そのため、大石所長は大型連休明けの感染拡大は見られないとし、富山県内は比較的落ち着いているとの見解を示しています。












