少子化対策の一環で、富山県魚津市では、子育てしやすい環境を整えようと新生児のいる家庭へのあるサービスが始まりました。
嘉藤奈緒子アナウンサー:
「きょうサービスが始まったのはこちら。『おむつの宅配便』です。新生児のいる家庭へおむつが届けられます!」
届けられるおむつは1500円相当のものですが、すべて無料です。少子化が問題となる中、子育て世代の経済的・身体的な負担を少しでも減らそうと、魚津市ととやま生協が企画し、おむつ代や配達にかかる費用は生協が負担します。


生協側にとっては配達の際に商品のサンプルを渡すといった販路拡大の機会にもなります。
「こんにちは~!おむつ届けに来ました!」「ありがとうございます!」


おむつは魚津市に住む今年度生まれた新生児がいる世帯に2回まで配達されます。
おむつを受け取った母親:
「今はまだ外に出られないのもあるので、なかなか買い物が行きづらい中で配達してくれるのは、すごく助かります。魚津市でよかったなって」

生協はおむつの配達だけでは終わらないようにしたいといいます。
とやま生活協同組合 上坂真友美さん:
「お届けした時に、日常生活のことでも、育児のことでも、なんでもお話していただければなと」
生協では今後ほかの自治体とも協力し「おむつ宅配便」の対象を広げていきたいといいます。
とやま生活協同組合 小泉謙仁理事長:「新生児が少ない状況ではありますが、少しでもお役に立てればと思っていますので、なんとか支援を続けていきたいと思っています」

おむつ宅配便は魚津市役所で出生届の手続きをする際に申請できるということです。










