4月の富山県内の企業倒産の件数は7件で、負債総額は7億7200万円でした。件数、負債総額ともに前の月を上回っています。

帝国データバンクによりますと、4月の富山県内の企業倒産の件数は前の月から1件増の7件で、負債総額は5億5900万円増の7億7200万円でした。

新型コロナの影響で資金繰りが悪化した企業が増え、倒産の要因をみると「販売不振」が6件で、経営者の病気、死亡による「その他」が1件でした。

負債総額はことしに入って1億円未満の小口倒産が目立っていますが、先月は1億円以上の倒産が7件中の3件でした。

帝国データバンクは今後の見通しについて、引き続き物価高や人件費の増加が経営を圧迫し、倒産件数は前年比で増加が続く傾向とみています。