「いつか富山で」は「待っていては『僕は来ないよ』と受け止め」

この夏、話題になったのがNBAの八村塁選手の発言です。

八村選手は「自分としてもいつか富山でしたいなと思っていましたし、今から富山グラウジーズも強くなると思うんで」と、将来的な富山でのプレーに言及していました。

吉田さんは今夏、本人と直接話す機会があったといい、そこで投げかけられた「富山はどうやって強くなっていきますか」という一言が、強く印象に残ったといいます。

富山グラウジーズ 吉田朋美新社長
「『やったー』と待っていては『僕は来ないよ』というメッセージと私は受け止めました。世界のトップで戦っている選手を迎えるクラブがどうあるべきかをしっかり考えないと来られないよねと受け止めている」

八村選手が「まだ体がバリバリ動く時期に戻ってきたい」と話していたことにも触れ、悠長に構えていられる時間ではないとの危機感もにじませました。

さらに、八村選手から「バスケットボールはファッションや音楽と密接に関係するスポーツだ」と言われたことが、アリーナ演出を強化しようと考える着想の一つになったと明かしています。