本格的な海のレジャーシーズンを前に、富山県魚津市で7日、中学生が参加しての水難救助訓練が行われました。

これは魚津警察署が去年から行っているもので、6月、富山市の八重津浜海水浴場で、男子中学生が溺れて死亡した事故を踏まえ、ことしは14歳の挑戦で警察の職場体験を行っている中学生4人も参加しました。

富山県警機動隊 谷口顕志郎 警部
「息ができるかできないかって所で、溺れると怖くなるので力が入ります。そうすると沈んで余計に息が苦しくなる」

生徒たちは水難事故を想定した「着衣泳」を体験。ペットボトルを胸に抱えて浮き身をとる訓練をしました。

参加した生徒
「長袖長ズボンという重い服装だったのでいつもより(泳ぐのが)難しかったです」

生徒
「近くにペットボトル置いたりしてもしおぼれても危険な状態にならないように気を付けたいです」

そのあとは溺れた人を救助する、ゴムボートの正しい使い方を学びました。

谷口警部
「海水浴場など管理された場所で水遊びをしていただく。まずはルールを守って安心して楽しく過ごしていただくことが一番だと思います」