富山県産の早生品種「てんたかく」と「試験の点数を高くとる」をかけて登録した商品「てんたかく難関突破米」が12日、神社でおはらいを受けました。

登録された商品は富山県産の早生品種「てんたかく」の一等米で、「試験の点数を高く取る」をかけて受験の関門を突破してもらおうと、農業会社の宇川農産が登録したものです。

「てんたかく関門突破米」は3合入りの1袋450円で宇川農産の直売所と道の駅メルヘンおやべで13日から販売される予定です。

宇川農産 宇川純矢 社長:
「自分の体に取り込んで、しっかり点数をたくさん取っていただくのも願掛けのひとつじゃないかと思いますので、しっかり食べていただけたらなと思います」