北の海から迷い込んだか…富山の猛暑を乗り越えられる?
魚津水族館 西馬和沙飼育員
「たぶんキタオットセイかなとは思います」
西馬さんによると、この生物はアシカ科とみられ、その中でも「キタオットセイ」の子どもの可能性があるといいます。

キタオットセイは日本近海では主に、海水温の低い北海道の太平洋側に生息しているといいます。

魚津水族館 西馬和沙飼育員
「珍しいと思いますね。基本的な生息地ではないので、富山湾で見られるのはとても珍しい事例だと思います」
ここ10年ほどは富山湾では確認されておらず、大きな海流にのまれたり、エサを追いかけたりして、群れから離れてしまい、富山湾に流れ着いたのではないかと推測されます。
これから迎える暑い夏、北海道に比べ温かい海水温に耐えられるのでしょうか。
魚津水族館 西馬和沙飼育員
「海水が28~29℃くらいになったとしても生きていけなくなることはないです」
Q)猛暑も頑張って
「生き抜いて帰っていけたらいいなという感じではありますね」

撮影した岡本さんに結果を報告すると―。
Q)キタオットセイの可能性があると言われました
スズキマリーナ富山 岡本さん
「無事に帰られればいいな」

キタオットセイのほかにも、アシカやトドの子どもの可能性もあるということでした。










