本格的な農作業シーズンを前に、富山県は20日から、用水路での事故防止に向けた取り組みを強化します。

県によりますと、2024年度までの10年間に、県内で起きた用水路への転落死亡事故は171件と高止まりの状態が続いていて、亡くなった人のおよそ9割が65歳以上です。
事故現場の多くは、幅1メートルほどの「支線」や「末端」と呼ばれる小規模な水路となっていて、生活に身近な場所で被害が相次いでいます。
県は、農作業に向けた水管理などで作業が増える時期を「春の事故防止強化期間」に指定し、期間中は警察と連携した危険箇所の点検や啓発活動をおこないます。







