富山県滑川市の新年度予算案は、一般会計で151億6000万円余りと去年よりも2.5%増え、過去最大規模となりました。一般会計で150億円を超えるのは初めてで、老朽化した公共施設の維持費がかさんだことが主な要因です。

水野達夫 滑川市長
「基本理念『市民起点、市民共創』のもと将来ビジョンである笑顔いっぱい、幸せいっぱい光り輝く滑川の達成に向けた各種施策を着実に推進していくことにしております」
新たに計上された主な費用は、小学校の空調設備の整備費として1億9767万円。

子育て世帯の経済負担を軽減するため、学校給食費の補助事業費として1億1858万円などとなっています。

また、存続をめぐり議論が進む富山地方鉄道については、運行に必要な費用を関係自治体で負担するため1300万円を計上。

地域鉄道にふれあい、親しみを持ってもらうきっかけづくりとして、車両を貸し切った「ちてつ旅企画」を開催するための費用に119万円などが新たに計上されています。







