衆院選富山1区に立候補した中道・前職の山登志浩候補の第一声です。
中道・前 山登志浩候補(46)
中道改革連合公認候補、富山県第1区、私、富山の山、山登志浩でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
演説を始める前に、まず一言、申し上げます。前回の選挙から453日間の在任期間で、ありました。この間、いろんな市民の皆さん、団体の皆さん、地域の皆さんと、交流をさせていただきましたし、私、山登志浩を全力でですね。叱咤激励をいただきながら支えていただきました。全ての皆様に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
もう既に、解散総選挙が始まりました。この解散に対抗し得る手段というのはありません。あえて、申し上げれば、この選挙に、頑張って、頑張って、頑張り抜いて勝ち上がることしかありません。この富山県第1区、小選挙区での勝利を目指してまいります。12日間の厳しい選挙戦となります。私は、今日おいでの皆さん、そして、今日ここには来れないけど、今の政治を変えてほしい、何とか、いい世の中にしてほしいと願う心ある市民の皆さんの思いを背負って、精一杯戦ってまいります。
さて、今回は新しい政党・中道改革連合からの出馬となりました。1年余り国会に議席をお預かりをして、国会論戦を間近で見てまいりました。
しかしながら、これは政府の側も、そして野党の側もですね、何か、自分本位、自分さえよければいいと、そんな質疑やり取りが多かった、そう指摘せざるを得ません。普通に考えて実現することが、不可能なことをですね、ずっとですね。同じことを繰り返して、答弁かみ合わない。極端な主張をですね、繰り広げて、それをSNSで流している議員さんもおられます。
他方で、高市さんの答弁もお聞きしておりましても、繰り返しになりますが、というようなことでですね、全く議員の質問に答えない場面もありました。一体、誰のために政治をやっているんだろうか、そんな気がしてなりません。
怒りそして、本当に私は違和感、強い違和感を覚えました。政治は政治家のためにあるわけじゃありません。国家のためにあるわけじゃありません。政治はやっぱり国民のためにあるんです。
高市さんは衆議院解散表明の記者会見、19日に行いましたけれども、あたかも、この国の指導者だ、確かに指導者ですけども、そんな思いでですね、自分に酔いしれているような演説でした。選挙に勝てば何でもありなんでしょうか?国論を2分する問題についても、選挙に勝てば進めていくと表明されました。確かに選挙は絶対勝ち上がらなきゃいけないけれども、民主主義というのは、0か100じゃないんです。今、排外主義的な空気が、残念ながらこの世の中に広がっている。
格差やそして貧困が拡大、固定化をしている。なんか、嫌な世の中だなと、そう感じる皆さんも多いのではないでしょうか。
そんなときに、勇ましい言葉でですね、国民の不安を利用して、勢力を拡大するというようなことは私はやってはいけないと思います。政治というのは、当然、人間、様々な団体、意見の違いや、対立はあって当然です。その対立点をですね、認識をした上で、いかにより多くの皆さんの国民の合意を取り付けるのか。そこに、やはり力を入れていくべきではないのか。
中道改革連合は、まさに生活者ファースト、人間主義、平和主義を第1に掲げ、私もそれに賛同し立候補いたしました。立憲民主党を名乗って、立憲民主党の所属議員として、いろんな尊い経験をさせていただきました。立憲民主党には本当に感謝、感謝しかありませんし、その党を離れるっていうのは、少々寂しい思いがありましたが、しかし、少々の違いや、問題点があってもですね、やはりそこはですね、乗り越えて、今、私達の手元に政治を取り戻す、行動に出なければならない。高市さんに任せていくと、どんどんどんどん危ない方向に政治が向かってしまうんではないか。そんな危機感が新党の結成に繋がりました。
公明党の皆さんは、長年、地域で粘り強く熱心に活動されておられることは、もう重々承知をしております。その党を離れて、衆議院議員の皆さんが、一緒に、私達、立憲民主党と新党を結成をいたしました。
今のこの政治状況、危機的な状況を打開するためには、やっぱり大きな器を作らなきゃいけない。この政治の立ち位置に、真ん中が今ぽっかりと開いてしまっている。そこをですね、私達が受け皿となって、1人でも多くの市民の皆さんを結集させたい。そして、この富山1区で、私は、その先頭に立って頑張ってまいります。
皆さん、今、物価高ずっと止まりません。私の記憶では2022年のウクライナ戦争が始まった頃に、物価上昇が始まったと思っております。もう、3年、4年経つんです。この物価高を、まず何とかして国民の皆さんが少しでも楽になる、安心できる、環境を作ってまいります。
昨年の臨時国会では、巨額の補正予算が成立をいたしました。私達の提案で、子ども1人当たり2万円の現金給付など実現をいたしましたけれども、現役の働く皆さん、年金生活の苦しい皆さんにとっては、直接的な支援がありません。
新しい国会で政府の物価対策の足らざる点を、しっかりと、公明党の皆さんのご意見も伺って、カバーをしてまいりたいと思っておりますし、もう1個やっぱりやらなきゃいけないのは、ほとんど取り上げられませんけど、物価高そのものを止める対策が必要です。なんで、こんなに物価高になっているのか。悪い円安が私達を苦しめています。日本が安く売られてしまっている。私達が高い買い物をさせられている。この円安を是正することに力を入れていきたい。
非常に難しいことですけども、今、長期金利あがってきております。なぜ上がるのか。国債をですね、どんどんどんどんこの間、発行してきたから、市場の信認が得られなくなってしまっている。ここをしっかりと、私達は政府に対して、注文をつけていきたいですし、昨年の臨時国会でも、公明党の皆さんと立憲民主党で修正動議を出して、国債の発行額を抑制する、そんな具体的な提案もさせていただいています。
新しい国会で、経済よし、財政よし、国民生活よし、三方よしの状況を作ってまいります。そして、2点目が、誰からも信頼される社会保障制度を構築していくことです。具体的には、食料品の消費税を恒久的に0%にする。これを公約の大きな柱の一つに掲げさせていただきました。財源はどうするんだと、いつも政府与党の皆さんから、私達批判されるんですね。防衛費は、ほとんど議論のないまま数兆円規模で増額されていくのに、この私達の生活に関わる問題になると、やれ財源はどうだ、無責任だとか、バラマキだといいます。そんな批判は、私は全てですね、はねのけることができる、そんな政策、こともですね考えています。
新しい財源をやっぱり作るんです。政府系の新しいファンドを創設をして国の資産を一体的に安定的に運用して、数兆円の財源を生み出す。国の無駄な基金、剰余金、しっかりと国民の皆さんに還元していこうではありませんか。そして、その先には、給付付き税額控除、ちょっとややこしいですけども、減税だけではですね、カバーしきれない、本当に生活に困っておいでの皆さんを支える仕組みを入れてまいります。
私はやっぱり政治家というのは、政治というのは、強きをくじき、弱きを助けることに重きを置くべきであります。そんな立場で人にやさしい政治の実現を掲げて、27歳で市議会議員として議会へ送っていただいて、もう約19年経ちました。所属政党は変わりましたけども、その思い、私の信念は、全くぶれることはありません。
今日、本当は、街頭演説に行きたかったけど、来れない方もいらっしゃるだろう。あるいは、もう選挙どころじゃない、毎日の暮らしが大変なんだ。あるいは、病気、病を患ってですね、もう生きることに必死なんだ。そんな声を出したいけど、出せない、声なき声もしっかりと、今日おいでの支援者の皆さんの助けもいただきながら、しっかりとですね、私は、受け取って、それを新しい国会に届けていきたい。そのことは、固く固くお誓いを申し上げます。
もっといっぱいお話したいことあるんですけど、最後に一つ、3点目、大きな問題、やっぱり政治とカネの問題です。裏金問題、一体、誰が発案をして、そのお金がどう使われていったのか。全く真相は明らかになっていません。そんなことよりも定数削減と、高市さんおっしゃいました。そんなことなんで、済むんでしょうか?
この数年間、これ、野党に対しても、政治全体に対しても、やっぱり国民の皆さんの厳しい目が注がれてるんですよ。物価高で格差も広がって、苦しいのに、私達のこと全然見てくれていないじゃないか。自分のお財布のことばっかり気にして、自分が、温かいところで過ごしている。だから、国民目線とは、全く離れたことを平気でやってのけてしまうんですよ。
少なくとも、企業団体献金の受け皿を減らしていこうじゃありませんか。政党支部の総数を減らして、しっかりとお金の流れを見える化しようじゃありませんか。皆さん、もう金権・腐敗・お金まみれの変わらない政治と決別をして、生活者ファースト、人にやさしい政治の実現を、この富山1区から発信していこうではありませんか。
この富山1区、私は選挙区の当選にこだわってまいります。この富山から新しい政治の歴史の1ページを開いていこうじゃありませんか。富山が変われば、日本の政治は、ガラッと変わります。富山の皆さんの賢明なご判断を私は信じまして、この12日間、選挙戦を戦い抜いてまいります。どうぞ皆様、最後の最後まで、私、山登志浩、そして、中道改革連合を支えてください。よろしくお願いいたします。ご清聴ありがとうございます。







