朝乃山の十両昇進・関取復帰に地元も盛り上がっています。富山県の富山市古沢の県道沿いには県警OBらでつくる「富山を楽しくする会」が関取復帰を祝い朝乃山をイメージした木像を設置しました。




木像は高さ4メートル!ガッツポーズする朝乃山がデザインされています。





化粧回しには荒々しい富山湾の寒ブリが大胆に描かれていて、来場所への期待が込められています。



富山を楽しくする会 長谷川敏博さん:
「3場所待って十両にあがってくれて本当にうれしいです。(来場所は)がんばれ。がんばれ!何が何でも全勝優勝ぐらいの気持ちで」




朝乃山は2023年1月の大相撲1月東京場所から、十両として再び大銀杏を結って土俵に上がることになります。



「がんばれ!朝乃山」