西日本から北日本で猛暑続く
上空約5500メートル付近に背の高い高気圧があり、それに対応して地上の高気圧が日本の南にほとんど停滞しています。名古屋では31日午後2時28分に40.0℃を観測するなど、猛暑日となっている所があります。
上空の高気圧は9月2日にかけて日本の東に中心を移し、日本の南の高気圧は次第に南鳥島近海を西へ移動する高気圧に取り込まれていく見込みです。
西日本から北日本では2日にかけて晴れて気温が上昇し猛暑日となり、最高気温が40℃前後まで上昇する所があります。熱中症などの健康管理に注意が必要です。










