飛行機の写真ばかり撮り続けるアマチュアカメラマンが富山市にいます。その数実に400枚以上、写真に込める想いを聞きました。
道路に寝転がる女性。


高尾京子さん
「よし、何か良い感じ、でも、ここにもっと友達とかいたらいいかも」

富山市のアマチュアカメラマン高尾京子さん。1時間後、仲間を呼んでリベンジです。
高尾さん「きた、良い感じ、すごい」「はい、どうですか?人がいるとやっぱいい、ありがたい」


飛行機の写真ばかりおよそ7年間にわたって400枚以上撮り続けてきました。飛行機の機体だけでなく周りの風景も溶け込ませるのが高尾さんの作風です。
富山市内の飲食店では、6月21日まで高尾さんの力作が展示されています。
店内には高尾さんが厳選した飛行機写真がずらり。


高尾さん「この場所を有効に使ってもらってありがたいなと思って」
高尾さん「こちらこそ」「ほんと素敵だと、一瞬一瞬貴重な思い出というか…それぞれの」

飛行機写真で地元を元気に。高尾さんの挑戦は、続きます
高尾さん「この写真見てもうちょっと飛行機に興味持ってくれて、富山空港に興味を持ってくれて、空港がにぎわえば良いなと思います」

