能登半島地震の復興を後押ししようと
5月24日から富山城をバックにプロジェクションマッピングが行われます。

富山城に映し出された光りのアート。

このイベントは、デジタルアートを通じて地域の賑わいを創出し、能登半島地震の復興を後押ししようと企画されました。

富山城に音楽とともに映し出される8分間の映像は、「エール」をテーマに制作されていて鳳凰や無数の春の花などが次々と浮かび上がり幻想的な光景に通りがかった人々も見入っていました。

このプロジェクションマッピングは、5月24日・25日の2日間、午後7時30分から午後9時30分まで実施される予定です。