子どもたちに、旬のホタルイカを見て、触って、味わってもらおうと、富山県富山市の水橋漁港で、ホタルイカの見学会が開かれました。

見学会は富山市北商工会などが毎年開催しているもので、16日は地元の園児や児童あわせて約220人が参加。実際に触ってホタルイカを観察しました。

記者「ホタルイカどうだった?」
園児「楽しかった」
記者「触ってみてどんな感じがした?」
園児「ぷにぷにだった」

そして、暗室に移動すると――

スタッフ「暗くなるよ」
園児たち「わー」「光ってる」
園児「青で光ってちょっと顔も見えなかった」
園児「キラキラしててきれいだった」

子どもたちは見学会の最後にゆでたホタルイカを味わい、五感を通してその生態を学びました。

児童「おいしい」