気象庁によりますと、北日本、関東甲信地方、北陸地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため平年並か高く、18日頃からは北日本でかなり高くなる見込みで、関東甲信地方と北陸地方でもかなり高くなる可能性があります。農作物の管理等に注意してください。また、東海地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州北部地方の気温は、向こう6日間程度は平年並の日が多く、その後は高くなるでしょう。一方、九州南部と沖縄・奄美の向こう2週間の気温は、平年並か低いでしょう。

【北日本】「かなり高くなる」見込み
【関東甲信・北陸】「かなり高くなる」可能性

【東海地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州北部地方】
 向こう6日間程度は平年並の日が多く、その後は「高くなる」

【九州南部と沖縄・奄美】「平年並み」か「低い」

気象庁HPより

次に16日(木)午前3時までの大雪と雨の動きをシミュレーションをみていきます。