国の補助金の段階的な縮小に伴い、各地でガソリンなどの燃料価格が19日から値上げになる見通しです。富山市内のガソリンスタンドでは18日、駆け込みで給油する人の姿が見られました。

国はコロナ禍の経済対策としてガソリンの元売り事業者に対し補助金を出していましたが、19日から段階的に縮小するため、ガソリン価格の値上がりが予想されています。
富山市内にあるガソリンスタンドでは、18日時点でレギュラーガソリン1リットルで175円ですが、19日から180円と5円の値上げを予定しているということです。
スタッフによりますと19日からの値上げを見越し、今週に入ってから駆け込みで給油する車が増え、客足は通常の3割ほどに増えたと言います。
男性
「あしたから5円程度値上がりするって聞いたんで、きょう入れにきました」
「『車社会』なんで富山県って…、毎日使うものなので値上がり、1円でもしてほしくないです」
男性
「(記者:あしたから補助金がなくなって…)え?実はそれ知りませんでした」
記者
「あしたからプラス5円になるのですが?」
男性
「それは、じゃあ、気が付いてよかったですね」「仕方がないなっていう部分はあるかもしれませんけど、なんとか勘弁してもらいたいな」

石油情報センターは、補助金の縮小で来年2月半ばには「今より10円上がる」とみていて、家計への影響はさらに広がりそうです。










