26日から山菜採りに出て行方がわからなくなっていた88歳の男性が29日、標高800メートル付近の両岸が崖になっている川の中で発見され、その後死亡が確認されました。

資料 有峰湖

死亡が確認されたのは富山市大泉の無職、髙村好久さん(88)です。

富山南警察署によりますと、髙村さんは26日、友人2人と、富山市有峰の山中に、山菜採りに出かけましたが、集合時間を過ぎても戻らなかったことから、友人が午後3時頃、110番通報していました。

捜索にあたっていた富山県警山岳警備隊が、29日午前9時頃、標高800メートル付近の川の中でうつぶせの状態で倒れている髙村さんを発見し、その後、死亡が確認されました。

現場は両岸が急な崖になっている川で、髙村さんは全身に複数箇所の骨折があることから、警察は誤って滑落したのではないかとみて死因などを詳しく調べています。