高校ラガーマンの聖地・花園出場をかけた富山県大会の準決勝が19日おこなわれ、富山第一と富山工業がそれぞれ、11月4日の決勝にコマを進めました。


準決勝、第一試合は、去年の王者・富山第一と、魚津工業が対戦。

前半、青のジャージ・富山第一は、フォワードを中心にじわじわと敵陣へ侵入すると。

後ろから走り込んできた2年生フォワード越智のトライで、先制します。

その後も試合を優位に進める富山第一。バックスで展開し、スピードに乗ったウイングの辻口がトライ。点差を広げます。

後半に入っても攻撃の手を緩めない富山第一。

自陣からのキックをウイングの村藤がキャッチすると。さらにキックで前進して、自らトライします。

一矢報いたい魚津工業。

ラインアウトから、ゴールに迫りますが、ここは反則をとられ、チャンスを生かせません。

そして、試合終了。

富山第一が危なげなく決勝へ駒を進めました。

富山第一 一瀬正太郎主将:「自分たちのしようとしていたプレーは挑戦できたんですけど、なかなか悪天候ということもあってミスがかなり増えたので、決勝ではミスを減らして自分たちのやりたいプレーが全てできるようにやっていきたいと思います」

続く第二試合は、富山工業と初の花園出場を目指す7校合同チームが対戦。


先制したのは、富山工業でした。

スタンドオフの桑本が、10メートルラインでボールを受けると。

そのまま一人で突破し、トライします。

反撃に出たい合同チームは、世代別日本代表の宮川を中心に、攻撃の突破口を探ります。

しかし、キックと走力を生かした戦いで、ディフェンスの的をしぼらせない富山工業が、さらに得点を重ねリードを広げていきます。

追い上げたい合同チームは後半も宮川を中心に、トライを狙います。

ここは止められますが、バックスに展開し橋場が自ら運んでトライ。
ようやく合同チームが得点を決めます。
しかし、走力に勝る富山工業は、ディフェンスの隙を見逃しません。

合同チームは試合終了間際に宮川がトライを決めますが、反撃はここまで。

52対10で富山工業が決勝進出です。

富山工業 桑本蒼也主将:「チームでやりたいことをしっかりやり切ることができて、とりあえず勝てて安心しています」「あと2週間で技術とかは伸ばすことは難しいのでフィットネスや気持ちを日々高めて富一にリベンジしたいなと思います」

富山第一対富山工業の決勝戦は、11月4日でチューリップテレビでは、試合の様子を午後1時55分から生放送でお伝えします。







