どうやって呼び戻すか、候補者の訴えに注目
河村准教授は、女性も活躍しやすい多様な社会について各候補者がどのような訴えを展開するのか注目しています。


東北大学大学院 河村和徳准教「UターンもJターンも含めた形で、挑戦的にある種、関東・中京・関西に留学していた人をどうやってもう1回呼び戻すのかというところが県政課題であるし、そのときに女性とか多様性のある社会といったものが、提示されていないとさすがになかなか帰ってもどうせ男性が中心なんでしょとかって話になっちゃったり、年功序列でしょみたいになってしまうと厳しいかなと」

人口減少が深刻化する中「選ばれる富山」になるためにどんな戦略を打つことができるのか、県知事選挙は10日告示、27日投開票です。











