少年野球の大会が富山市で3日から始まり、小学生たちが暑さに負けず熱戦を繰り広げました。

北陸労働金庫が主催するこの大会は、ことしで37回目を迎え、県内16の少年野球チームが頂点を競い合います。

ことしは熱中症対策のため、試合は5回までで1時間を超えると次のイニングに入らない方式がとられています。

猛暑の中、選手たちは、はつらつとしたプレーを見せていました。決勝は5日、県営富山野球場で行なわれます。