「富山湾の宝石」と呼ばれるシロエビは4月1日に漁が解禁されます。シロエビ漁のユニークな取り組みが、水産資源の維持などに配慮しているとして評価され、国際認証「マリン・エコラベル」を取得しました。

22日はシロエビ漁の地元、富山県の新湊漁協の塩谷組合長ら4人が富山県庁を訪れ「マリン・エコラベル」取得を報告しました。

水産資源や環境に配慮した事業者に与えられる国際認証で、県内では新湊漁協だけが取得しています

新湊漁協のシロエビ漁は限りある資源を守り、持続可能な漁にしていくため2班のチームに分かれて交互操業を行うことや、水揚げによって得た収入は、いったん全てプールして均等に配分しています。

こうした取り組みは国際的にも珍しく「マリン・エコラベル」の認証は、海外への発信にも有効だということです。

新湊漁協によりますと、能登半島地震による地形の変化や海底地滑りで、カニかごの流出や底引き網が破れるなどの被害が確認されているということです。