3日福島市で子どもたちと餅をつくのは、大相撲の若元春ら大波三兄弟をはじめとした地元出身の力士たちです。

福島商工会議所などが企画したこの催しには、小学生など約150人が参加しました。

子どもたちは、力士に杵を支えてもらいながら元気に餅をつきました。

小学4年生「テレビで見ているお相撲さんと一緒に餅つきができてとてもびっくりしたけれどとても楽しかった」

若元春「尻すぼみにならないように来場所からも力を出し切って自分の相撲をとりきっていい成績を収めていきたい」

このあと、力士たちは市内で行われた豆まきに参加したということです。