松阪牛や赤福などの名産品が、福島県内に集結です。三重県の逸品を一堂に集めた物産展が、2日から福島県郡山市の百貨店で始まりました。
郡山市のうすい百貨店で2日から始まった「三重県の物産展」。会場では、およそ20店舗が軒を連ねています。
中でも一番人気は、伊勢名物の「赤福」。言わずと知れた人気土産で、開店早々買い求める客で長蛇の列ができていました。
赤福を買った女性「毎年買っています。やっぱりあんこがおいしい。家族と食べます」
一方、こちらは、日本三大和牛のひとつ松阪牛のステーキ弁当。牛のしぐれ煮の上に厚切りステーキが乗っているとっても贅沢な一品です。
お弁当を買った人「(松阪牛が)好きです。なかなかこういう時じゃないと食べる機会がないので」
このほか、肉厚なサバを使った鯖寿司など、さまざまな逸品が並んでいます。
三重の逸品を集めた物産展は、郡山市のうすい百貨店で2月8日まで開かれていて、手羽先などお隣・愛知県の名産品も一部取り扱っているということです。










