福島と台湾の大学生たちが、福島県柳津町名物の「あわまんじゅう」を作り、交流を深めました。
23日、柳津町で開かれた福島大学と台湾の台北大学との交流会。福島大学で地域行政を学ぶ学生たちが、台湾の大学生に県内の魅力を伝え交流を深めようと企画しました。学生たちはそれぞれの言語を学びながら、協力してあわまんじゅうを作っていました。
台北大学の大学生「初めてのまんじゅうは失敗したけど、日本の友達に教えてもらって、2つ目からはきれいに作ることができた」
交流会は28日まで行われ、福島市や飯舘村などを訪れる予定です。










