23日午前10時ごろに発生した停電の影響で運転を見合わせていた東北・上越・北陸新幹線は、24日始発から運転を再開しました。
JR東日本によりますと、
東北新幹線 運休171本 遅れ11本
上越新幹線 運休51本 遅れ2本
北陸新幹線 運休61本 遅れ3本
あわせて運休283本、遅れ16本の影響がありました。
この影響で、東北新幹線で約6万人、上越新幹線で約2万5500人、北陸新幹線で約3万5000人の、あわせて約12万500人に影響があったということです。
今回のトラブルでは、上野~大宮間で架線が垂れ下がっているのが見つかっていて、JRが原因を調べています。










