都道府県対抗の男子駅伝が広島市で行われ、福島は13位と5年ぶりの入賞はなりませんでした。

7区間48キロで争われた都道府県対抗男子駅伝。
ナンバーカード7番の福島県チームは2019年に優勝していて、今回、5年ぶりの入賞を狙います。

レース序盤、1区で17位と出遅れますが、4区に去年の全国高校駅伝で好走した学法石川の増子陽太が出場。
14位でタスキを受け取ると、区間2位の走りで4人抜き!順位を10位まで押し上げます。
しかし、このあと徐々に順位を下げ、13位でフィニッシュ。去年より順位を3つあげたものの入賞はなりませんでした。