子どもたちが笑顔あふれる家族を描いた絵画コンクールの表彰式が、福島市で行われました。
この絵画コンクールは、子どもたちの生き生きとした絵を通して家族の絆を深めてもらおうと、JAバンク福島が初めて開いたもので、県内45の幼稚園と認定こども園から、合わせて1500点近くの応募がありました。
21日は福島市で表彰式が行われ、受賞した子どもたちに、賞状や副賞のゆうやけベリーなどが贈られました。
最優秀賞に選ばれたのは、相馬市の中村琉斗ちゃんと二本松市の渡邊結弥ちゃんの作品で、どちらも笑顔あふれる家族の様子がクレヨンなどで元気いっぱいに描かれています。
JAバンク福島では、来年度以降もこの絵画コンクールを開くことにしています。










