20日（水）頃から『10年に一度レベルの低温・大雪』か

気象庁は14日、この時期としては10年に一度程度の著しい低温・降雪量となる可能性が高まっているとして「低温と大雪に関する早期天候情報」を発表しました。

北海道や東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、山陰の一部地域、福島県内では会津地方で20日（水）頃から大雪となるおそれがあります。

この『クリスマス前寒波』の影響で、23日（土）ごろまでは大雪に注意が必要です。また、24日（日）までは真冬並みの寒さとなる見込みです。

一転、年末年始は『10年に一度レベルの高温』か

一方、気象庁は18日、北海道と東北地方では28日（木）ごろから10年に一度程度の著しい高温となる可能性が高まっているとして「高温に関する早期天候情報」を発表しました。

寒暖差が大きくなるため、体調管理にご注意ください。

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