ノスタルジックな雰囲気を演出する美しいスタンドランプ。実は「あるもの」を再利用して作られた商品です。

手がけたのは、福島県郡山市にある伏見屋ガラス店。創業は1914年、100年以上この場所でガラスを扱っています。

4代目の店主、三保谷泰輔さん(49)。お店の奥にある工場である作業に追われています。

三保谷泰輔さん「今はんだづけでガラス同士を繋ぎ合わせる作業をしています」