日本語が話せない外国人や言葉が不自由な人とのコミュニケーションを支援するボードが、福島県警察本部に贈られました。
「道を教えて」や「分からない」など、日常会話でよく使われる言葉がイラストや6か国の言語で表現されている3種類のボード。これは、日本語が話せない外国人や言葉が不自由な人とのコミュニケーションに役立ててもらおうと、公益財団法人が制作したもので11月8日、県警本部に1500部あまりが贈られました。
県警本部・齋藤光次地域部長「色々な人と話をして、警察の活動が円滑に対処できるということに非常に効果的」
このボードは、県内すべての警察施設に設置されています。










