直売所に“県外産”の野菜
まんま~じゃ・鶴水良店長「こちらがキャベツの売り場です。例年に比べて出荷量が少ないので、他県産のキャベツを仕入れて販売しています」
地元産の野菜を販売する市内の直売所では、野菜全体の入荷量が例年の1割から2割減少していて、県外産の野菜を仕入れて対応しています。ハクサイやダイコンの入荷は例年の半分ほどで、商品が並ばない日もあるといいます。
郡山市の女性「品物がない。それが困りますよね。毎日の生活で必要ですもんね」
市内の男性「野菜の高騰となっているので、家計的には厳しいのは厳しいですね」
記録的な猛暑は、私たちの食卓にも影響を与えています。