6日の福島県内は、前線の影響で朝から雨が降り続いています。気象台は、いわき市に土砂災害警戒情報を出して警戒を呼びかけています。

県内は前線の影響で暖かく湿った空気が流れ込み、大気の不安定な状態が続いています。

いわき駅前では朝から降り続いている雨が強まっていて、気象台は午前11時前、いわき市に土砂災害警戒情報を発表しました。

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7日朝6時までに予想される24時間の雨の量は多いところで100ミリとなっていて、6日午後は雷を伴う激しい雨が降る予想です。

気象台は6日昼過ぎから夜遅くにかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水に注意・警戒するよう呼びかけています。