8月末に台湾で開幕する18歳以下の野球ワールドカップの日本代表に、聖光学院の高中一樹選手が選ばれました。

高中一樹選手「ここで3年間やってきたものを、場所は変わっても最後の最後までグラウンドで示すだけだと思う」

日本高野連は22日、8月31日に台湾で開幕する18歳以下の野球ワールドカップの日本代表選手20人を発表し、聖光学院の高中一樹選手が選ばれました。走攻守の3拍子揃った高中選手は、キャプテンとしてチームをけん引し、夏の甲子園出場に貢献しました。

高中一樹選手「日本を背負って戦えることは大変光栄なこと。自分のできることは変わらず、泥臭く最後の最後まで諦めずに必死に戦ってきます」

高中選手は23日、日本代表に合流します。