福島市では、小学生が描いたおよそ1000点の桜の絵が展示されています。

この絵画コンクールは、地元の桜を描くことで、自然を大切にする心を子どもたちに育んでもらおうと、福島信用金庫が開いているものです。今年は福島市など5つの市と町の小学4年生から、1000点余りの応募がありました。

作品は、水彩絵の具やクレヨンなどを使った個性豊かな作品ばかりです。最高賞には伊達市の児童の作品が選ばれ、色彩豊かに桜のトンネルを描いています。

作品は、8月2日まで展示されています。