ふるさと納税寄付額が過去最高更新

正解は、昨年度、福島県内の自治体に寄せられたふるさと納税の寄付額、101億9703万円です。総務省と県によりますと、この寄付額は前の年度よりも730万円増え、過去最高を更新しました。

寄付することでふるさとに貢献したり、自分で選択して自治体を応援したりできるふるさと納税。寄付額の2000円を超える部分について、所得税と住民税から原則、全額控除される制度で、自治体からの返礼品も注目を集めています。

5年前からふるさと納税を利用しているというこちらの女性は。
30代・郡山市在住「箱ティッシュとかを消費するので頼んだり、食べ物でいうと北海道の海鮮」

被災地への復興に貢献したいという人も。
50代・神奈川在住「能登は復興、少しでも手助けになればなという思いで」

東京から出張で来ていた男性は、ふるさと納税で会津の名物を堪能したといいます。
20代・東京在住「馬刺しが福島のものだった。うまかったです、日本酒が進む進む」

自治体別にみると、福島市が18億3668万円で最も高く、次いで本宮市が10億8355万円、いわき市、磐梯町などとなっています。県は寄付額が増えた要因について、令和のコメ騒動を背景に返礼品のコメが人気となったことや、登録するポータルサイトを増やすといった自治体の工夫などを挙げています。

一方で、ふるさと納税の制度が10月1日から変わるため、寄付を検討している方は注意が必要です。