去年8月、福島県郡山市の住宅に押し入り、男性にけがをさせ、現金を奪ったとして強盗傷害などの罪に問われている男に懲役9年が求刑されました。
強盗傷害、住居侵入などの罪に問われているのは郡山市の無職 穴澤大介被告(40)です。穴澤被告は2025年8月、郡山市西田町の住宅に押し入り、モデルガンを突きつけ、モデルガンで当時95歳の男性の頭を殴ったり、首を締めたりしてけがを負わせ、現金約3万円を奪ったとされています。
15日、福島地裁郡山支部で開かれた裁判員裁判の論告求刑公判で検察側は「特に首を絞めた犯行は被害者が死亡する可能性があった相当危険なものであった」と指摘。
また「計画性が相応に認められ、会社を辞めた後、祖父母や母親から小遣いがもらえなくなり、手っ取り早く、現金を得ようとして近所の当時95歳の男性を襲ったことと、強制わいせつ傷害事件についても動機は身勝手なものであって厳しい非難に値する」などとして懲役9年を求刑しました。判決は7月17日に言い渡されます。










