「あなたの夢かなえます」。福島県いわき市のアクアマリンふくしまで、5日、子どものやってみたい!を実現する企画が行われ、中学生が飼育員の仕事を体験しました。

夢中になってやっているのは、普段できないエサやり。初めての体験に笑みがこぼれます。アクアマリンふくしまでは、今年3月に、子ども向けの体験コーナー「アクアマリンえっぐ」がリニューアルオープン。これを記念して、子どもの夢を叶える企画が行われました。

応募総数は、104人。その中から抽選で選ばれたのは、ちょうどこの日15歳の誕生日を迎えた宗像佑征(ゆうせい)さんです。受験生である今年の誕生日は、「特別な場所で特別な思い出を作りたい」と、今回応募を決めたといいます。

この日は、飼育員の指導を受けながら、チンアナゴやチョウチョウウオなどおよそ20種類の魚にエサやり。このエサ、実は自分で作ったエサです。

宗像佑征さん「エサをあげたりするタイミングとか、ただあげるのではなくて、最初に小さいエサをあげたりとか、魚の種類に応じた大きさ、種類のエサをあげるのが初めて知りました。すごい思い出になることができて、いい年、運がいい年だなと思います」

飼育員・興海佑さん「なかなかこうやってお客様と一緒に、飼育業務をやることも少ないので、質問とかもしてくださって、少しでも興味を持ってくれて嬉しいなと思いました」

夢がかなった特別な日。普段はなかなかできない体験に、宗像さんは目を輝かせていました。