この上半期で倒産した福島県内の企業の負債総額はおよそ360億円で、この10年で最も多かったことがわかりました。

民間の調査会社・東京商工リサーチによりますと、今年1月から6月までの半年間で倒産した企業は40件で、前の年の同じ時期よりも13件減りました。

一方、これらの企業の負債総額は359億7100万円で、前の年よりもおよそ289億円増えました。
また、上半期としては2017年以降で最も多い額となりました。
業種別では、サービス業他(ほか)が13件で最も多く、次いで建設業が9件などとなっています。

東京商工リサーチは「全国的に中東情勢が一因の倒産が発生している」としたうえで「早急な実態の把握と対策が求められる」としています。