東京電力は関係する裁判で、複数の社員が、法廷内でのやりとりを無断で録音をしていたことを明らかにしました。
東京電力は関係する一部の民事訴訟で複数の社員が、裁判官の許可を得ることなく法廷でのやりとりを録音していたと発表しました。録音は、2015年から今年まで11年間にわたって行われ、ICレコーダーや携帯電話が使われていました。
理由について東電は「社内で報告書を作成するため」などとしていて、報告書は社内のみで共有されていたということです。録音した裁判について東電は「裁判への影響が考えられるので、詳細は控える」として、公表していません。
法廷内の無断録音をめぐっては、中部電力や関西電力などでも明らかになっていて、東電もおよそ80人に聞き取り調査をしていました。今後も調査を続けるかは、未定だということです。
東電は「不適切な行為を大変重く受け止め、深くお詫び申し上げます」としています。










