震災からの復興が進む福島県の浜通り地域などで、29日から、新たな技術や製品の開発に挑む企業の発表会が大熊町で開かれています。
この発表会は、浜通りの産業基盤づくりを担う「福島イノベーション・コースト構想推進機構」と県が、大熊町で開いたもので、起業支援プログラム「フクシマテッククリエイト」に採択された37の企業や個人が参加しています。
このうち、大熊町で実証実験を行う福井県の企業は、河川の水から周辺の生態系やクマの分布データなどを検出できる最新技術を紹介しました。また、東京都の企業は、独自の診断技術で肉用牛の生産を最適化する「畜産DX」の取り組みを発表しました。

会場では、郡山市出身の俳優・箭内夢菜さんを交えたトークセッションも行われ、箭内さんは「どんどん挑戦してみてほしい」と語り、復興へ向かう地域の取り組みに期待を寄せていました。











