「ここまで一気に増えるのは珍しい」今後は
県によりますと、今年は去年よりも1か月ほど早く入ったという注意報や警報レベル。その影響は学校にも出ていて、福島市の「ふくしま木もれ日クリニック」の川井巧院長は、感染拡大のスピードが速いと指摘します。
ふくしま木もれ日クリニック・川井巧院長「6学年のうちの3学年閉鎖とか学校閉鎖になっているところも多いので、ここまで一気に増えるのはインフルエンザにしては珍しい気がする」
川井院長は、例年の傾向をもとにこれから数週間は流行が続き、その後も異なる種類のインフルエンザが流行するとみていて、注意を呼びかけています。










