観客も審査に参加 会場がひとつに…

エアショーを音楽で盛り上げるのがDJ。これまでは用意した音楽に飛行機が合わせていましたが、エアダンスバトルはその逆。選手の演技にその場でDJが反応して、音をアレンジします。

室屋選手「(DJと)一緒にやるのは初めてなんで、どこまで煮詰められるか楽しみです。下で見たい(笑)上にいると全然分からないから」
DJ YANA「頭の中のイメージトレーニングはめちゃくちゃしてきているので、本番いいもの見せられたらいい」
室屋選手「初めてのエアダンスバトルなので、全力尽くして勝ちたい」

アーロン・デリュー選手「たくさんトレーニングしてきたので、ヨシとの対戦がとても楽しみです」

ウイングス当日。たくさんの観客がエアダンスバトルを楽しみに集まりました。エアダンスバトルの対戦は5回。各対戦ごとにテーマがあり、このラウンドのテーマは「トリッキー」。

会場がひとつになっていきます。審査では、芸術性や技の難易度が評価され、観客も、タオルを振って、審査に参加できます。

観客「かっこよかった」
観客「すごいかっこよかったです」
館k百「子どもたちにいい経験させられたかな」