アナウンサーがカメラ片手に食べ歩く「めしぶら」。今回は佐藤玲奈アナウンサーが平田村で村民に大人気の絶品ラーメンとあの激辛悶絶グルメを味わってきました。

--佐藤アナ「毎日暑い日が続きますが、こんなキレイなアジサイを見ると少し心が涼みますよね。きょうは“ジュピアランドひらた”がある平田村でめしぶらです!」

800種類以上の美しいアジサイを横目にいざ出発~!

--佐藤アナ「国道49号沿いにあるラーメン屋さんにきました、『手打ち中華そば味楽』です。味が楽しいと書いて味楽。どんな味に出会えるのか楽しみです。」

2005年創業の味楽。懐かしさとぬくもりを感じる広々とした店内です。

--佐藤アナ「何がおすすめですか?」

--店員『特製味楽中華そば』がおすすめです。チャーシューが多いのとワンタンが3個入っています。」

--佐藤アナ「じゃあそれと・・羽根つき餃子ください!」

--店員「お待たせしました!」

まずはスープから・・・

--佐藤アナ「シンプルであっさりなんだけど、素材のうまみがスープにしみ出しているのがわかります。いただきます!食感がおもしろい!手打ち・手もみで作られているだけあって、噛んだ時の食感が違う。もっちもちでこしがあります。」

麺は石臼引き全粒粉と小麦粉をブレンドしていて、独特の風味を引き出しています。

そして・・・

--佐藤アナ「大きい羽がついた餃子、そのままいただきます!餃子自体はニンニクも強くないですし味付けも強くないんですが、この周りの羽の部分がラーメンのスープで作られているので味がしっかりしているんですよ。この羽が醤油の代わりになっている。こんな面白い、美味しい餃子初めて食べました。」

--大竹康広さん(味楽 店主)「元々スーパーをやっていたけど、自分はラーメン屋さんをやりたいなと思って。広くて大変ですね、もう少し狭くても良かったんですけど、スーパーですからね。」

ちなみに店内にある書道作品はすべて、ご主人と高校2年生の息子さんが書いたもの!多彩なご家族ですよね~!

おなかいっぱい!大満足のランチでした。味楽のみなさんありがとうございました。

【店舗情報】
手打ち中華 味楽
営業時間 午前11時~午後8時※スープがなくなり次第終了
定休日 月曜日・第2火曜日

--佐藤アナ「2軒目は私が今日、めしぶらで赤い服を着てきた理由がわかる、あの場所へ行ってきます。」