11月3日、福島県白河市では3年ぶりに秋祭りの早食い大会が開催され、TUF浦部智弘アナウンサーが挑戦しました。
浦部智弘アナウンサー「きょう私は白河市に来ています。こちらでは〝サンライズひがしフェスティバル〟が3年ぶりに開催されています。この祭り1番の目玉は、五合飯と三合飯の早食い対決がいまから始まり私も挑戦したいと思います。」
3年ぶりに開催されたこの祭りには、あるイベントに県内外から参加者が集まります。それが五合飯早食い大会。一般の部は五合、女性の部は三合の白米を食べ、その早さを競うもので制限時間はたったの10分です!
その昔、この地域では若い男たちが大人になる伝統行事として五合飯を食べる風習があり、現在は「早食い大会」としてその伝統が受け継がれています。
今回は浦部アナも一般の部に挑戦!
浦部アナ「これ五合なんですね。五合食べきったことありますか?」
隣の参加者「ないです」
浦部アナ「ないですよね・・・」
そしてスタートです。
一心不乱に食べ続けること約5分・・・。
千葉県から訪れた男性が完食し優勝しました!
優勝した人「Q.優勝の秘訣は?A.前日に胃だけ膨らませるようにで水3リットルくらい飲みました。」
一方、浦部アナは・・・
浦部アナ「すみません、タイムアップです」
残念ながら、完食することはできませんでした。優勝者には地元産の「新米」30キロが贈られました。